日通の「単身パック積んでみる」という単身プランをご存知でしょうか？日通の中では新しいプランで、少しずつ知名度も上がりつつあるプランです。
このページでは、単身パック積んでみるについて詳しく紹介していきたいと思います。
「単身パック積んでみる」とは？
「単身パック積んでみる」は、荷物が少ない忙しい方にピッタリの単身パックです。正式には、「単身パック積んでみる1.5m3（リューベイ）」と言います。
部屋の中に、幅・奥行・高さが「1m×1m×1.5m」のスペースを作ります。そしてそのスペースの中に、運びたい荷物を積み上げて待っておくというプランです。決して大きなスペースではないため、荷物が多い方には適しません。しかし、荷物が少ない場合や、ダンボールなどの積み上げやすい荷物が中心の場合などに最適。
単身パック積んでみるのメリットは？
単身パック積んでみるの大きなメリットは、“訪問見積もりの必要がないこと”です。一般的には、見積もり金額を電話やメールなどで教えてもらった後、実際に荷物の様子を確認するため訪問見積もりをしてもらう必要があります。
しかし、この「単身パック積んでみる」の場合は、荷物の量が決められたスペースに収まっていることが条件なので、荷物を見てからトラックのサイズや料金などを決める必要がありません。
スペース内であれば、少なくてもギリギリ一杯でも大丈夫です。スペースに収まっていれば何も問題ありません。そのまま日通のスタッフが荷物を運び出してくれて終了です。
訪問見積もりをしてもらうような時間がない方、急な引越しが決まってすぐに部屋を出なければいけない方、ダンボールや衣装ケースなどの小さな荷物だけ運びたい場合などに最適な単身パックですので、当てはまる方は是非チェックしてみましょう。
料金は固定！
単身パック積んでみるは、他の単身パックと同じく料金は、移動する距離によって決まります。同一都道府県内の引越しであれば、15000円となっており、格安の中小業者に依頼するよりも安くなる場合もあります。
東京から名古屋までなら23000円、東京から大阪なら25000円と、こちらもかなり格安です。訪問見積もりが必要ないことや、専用トラックのチャーターなどの必要がないため、大幅に経費もカットできるプランなので、長距離の引越しもかなりリーズナブルな料金で引越しが可能です。
東京から広島で29000円、東京から福岡への引越しでも33000円と本当にリーズナブルな価格が大きな魅力です。
夜間の配達や、土日祝日の配達指定をする場合は、割増料金がてきようされますが、それを考えても安いと思います。
荷物が少なく、忙しくて訪問見積もりをしてもらえそうにない方、是非「単身パック積んでみる」をチェックしてみましょう。